バイク用 LEDヘッドライト RIZINGアルファ H4 Hi/Lo|バイクのヘッドライトが暗い…おすすめはLED化!日本製でコスパが高い「ライジングアルファ」を紹介。

引用:SPHERE LIGHT

日夜問わず、暗いヘッドライトは危険!

「バイクのヘッドライトが暗い…」「最新モデルに付いている明るいバルブを、自分の愛車にも装着できないかな?」そんな悩みを抱えてはいませんか。
確かに、ヘッドライトが暗いと夜道での運転がしづらくなり、事故に遭ってしまう危険が高まりますので、何とかしたいお気持ちはとてもよく分かります。
実は、多くのバイクに対応した「LEDヘッドライト」があることはご存知でしょうか。これを装着すれば、簡単に愛車のヘッドライトを明るくすることができるのです。この記事では、愛車のヘッドライトを明るくする対処法と、おすすめのLEDヘッドライトについて、詳しく解説します。

バイクのヘッドライトが暗い3つの原因

バイクのヘッドライトが暗いと、夜道を安心して走れませんよね。また、バイクのライトは1998年に常時点灯となったことで事故の件数が大幅に減ったと言われており、昼間の安全確保にも明るいライトは欠かせません。
ヘッドライトが暗い原因は、主に以下の3つが考えられます。

レンズ表面の汚れ、劣化

バイクで走行していると、ヘッドライトのレンズ表面に虫の死骸や汚れが付着していきます。また、最近のモデルはライトカバーが樹脂製ですので、ライトの熱や紫外線によって劣化し、だんだんと黄ばんできてしまうこともあります。
これらをそのままにしておくと、ライトの光が前方へ十分に届かず、視界が暗くなってしまうのです。

バッテリーの劣化

ヘッドライトが暗くなる要因として、バッテリーの劣化も考えられます。
バッテリーはライトなど、バイクに装着されているさまざまな電装品を動かす重要な部品です。バッテリーにも寿命はあり、劣化によってエンジン始動が弱々しくなったり、ヘッドライトが暗くなったりするといった症状が出てきます。

ヘッドライトバルブの劣化

最後に考えられる要因として、ヘッドライトバルブの劣化が挙げられます。
特に、一般的に広く使われてきた「ハロゲンバルブ」は、その寿命が800時間ほどと言われており、経年劣化によって明るさが落ちてきます。
またハロゲンバルブは電力消費量も多いため、バッテリーにも負担をかけています。

ヘッドライトが暗いと感じたときの対処法

では、ヘッドライトの暗さを解消するためには、どんな対処法があるのでしょうか。ここからは、3つの方法について紹介します。

レンズを清掃する

レンズが汚れているのであれば、バイク用の洗剤でよく洗いましょう。
汚れを取り除くことで、ヘッドライトに明るさが戻ります。
なお、なかなか落ちない汚れや、樹脂製ライトカバーの劣化による黄ばみは、自分で対処するとかえって暗くなってしまうケースもありますので、ショップなどで相談してみましょう。

バッテリーを交換する

バッテリーが原因だと推測される場合は、テスターで電圧の状態をチェックしてみましょう。計測の結果、電圧が12Vより低ければバッテリーが劣化していると判断できます。その場合は、バッテリーを新品に交換しましょう。
バッテリーのチェックや交換が自分では難しい場合は、ショップに相談してみるといいでしょう。

LEDヘッドライトに変える

引用:SPHERE LIGHT

ハロゲンバルブの劣化であれば、バルブを交換することで明るさが戻ります。
しかし、ハロゲンバルブの寿命は短く、しばらくするとまた暗くなってしまうでしょう。よく走る人であれば、1年に1回は交換しなくてはなりません。
そこでおすすめするのが、LEDヘッドライトへの変更です。
バイク事故は大怪我や死亡につながりやすいため、視界の確保は必至。
LEDヘッドライトであれば、ハロゲンバルブに比べ約2倍の明るさがありますので、夜間の運転視界が劇的に改善されます。すると、通行人や障害物などが視認しやすくなって、安全性を高められるのです。
また、ハロゲンの黄色系の光からLEDの白い光に変わることで視界がクリアになり、夜間走行におけるライダーのストレスも軽減できます。
さらに、LEDヘッドライトは20,000時間という高寿命ですので、球切れの心配はありません。消費電力量が小さい点も、LEDヘッドライトの魅力。
バッテリーへの負荷を軽減し、電気系統のトラブルを未然に防いでくれますよ。

おすすめのLEDヘッドライト「ライジングアルファ」

引用:SPHERE LIGHT

LEDヘッドライトは数多くの製品が販売されていますが、おすすめはスフィアライトの「ライジングアルファ」です。
こちらでは、ライジングアルファの3つのおすすめポイントを紹介しましょう。

おすすめポイント①長寿命で明るい


引用:SPHERE LIGHT

まず、ヘッドライトを長寿命で明るくできる点が、ライジングアルファ最大の特徴です。純正ハロゲンランプとは段違いの明るさであり、夜間やトンネル内でも視認性が高く安全に走行できます。消費電力量も少ないためバッテリーへの負荷も減り、常時点灯でも不安はありません。
また、LEDライトのシャープな輝きによってバイクの見栄えも格段に良くなりますので、まるで愛車が若返ったように感じることでしょう。
高寿命に加えてメーカーによる保証期間は2年と長く、車検にも対応しているため、安心して使用できます。
なお、ライジングアルファはカラーラインナップとして「サンライト(4,500K)」と「ホワイト(6,000K)」の2つを用意。
サンライトは、旧車にも合わせやすい高級感のあるソフトな白色ですので、アメリカンやツアラー、オフロードバイクにおすすめ。
ホワイトはシャープな純白色ですので、スーパースポーツやネイキッド、ビッグスクーターにとても似合うカラーとなります。

おすすめポイント②コンパクトで取り付けも簡単


引用:SPHERE LIGHT

LEDは熱に弱いため、高温になると暗くなったり寿命が短くなったりしますので、一般的な製品には冷却装置としてファンを備えています。
そのため、ハロゲンバルブより本体が大きくなりがちで、ライトの筐体に入らないことも少なくありません。一方、ライジングアルファは独自の放熱設計によってファンレスを実現しており、その大きさはハロゲンランプ並みと非常にコンパクトな製品サイズ。そのおかげで、取り付け方法もハロゲンと同じ要領となって交換が簡単な上に、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの4大国産メーカーはもちろん、海外車など多くの車種に取り付けられます。
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おすすめポイント③日本製なのにコスパが高い

引用:SPHERE LIGHT

ライジングアルファは、高品質を目指すために日本で生産されています。
製造工程では厳しい品質基準を設けており、クリアしたものだけが出荷されます。
日本製と聞くと、値段が高いのではと身構えてしまいますが、ライジングアルファのメーカー小売希望価格は税込みで「5,478円」という手に取りやすい価格設定。
エントリーモデルであるのにもかかわらず、手軽にLEDの明るさの違いを体感できる、とてもコストパフォーマンスが高いモデルです。
なお、生産拠点のある長野県中川村では、ふるさと納税制度の返礼品として、乗用車用のLEDヘッドライトとともにライジングアルファが採用された実績もあります。スフィアライトのLEDヘッドライトは、楽天市場やみんカラなどネットにおいても高品質で安心感があるというレビューが多く、おすすめするポイントの1つです。

商品内容・仕様

商品内容

・バルブx1
・保証書取扱説明書x1

仕様

・消費電力:12W
・動作電圧:DC12V(マイナスコモン車専用)
・ルーメン:1800lm*
・カラー:ホワイト(6000K)*
・製品寿命:20000時間*
* 数値は規格値であり保証値ではありません。

・商品番号:P105-7990

まとめ

バイクで安全かつストレスなく走行するためには、明るいヘッドライトが欠かせません。ヘッドライトが暗い原因にはさまざまなものがありますが、おすすめの対処法はLEDヘッドライトへの交換です。記事で紹介したライジングアルファは、対応モデルが豊富で取り付け手順が簡単な上、日本製で価格もお手頃と、非常にコスパが高い製品となります。あなたの愛車にもぜひLEDヘッドライトを導入して、安心で快適なバイクライフを満喫くださいね。

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