寒い冬はメンテナンス ~洗車編~
(引用:シュアラスター)
オートバイを洗車するときには、同時に車体の安全チェックも行います。故障や事故を未然に防ぐためにも、定期的なケアするように心がけましょう。ブレーキ、タイヤ、灯火類、ネンリョウ等
チェーンも定期的に洗浄することで、安心して走ることが出来ます。愛車に長く乗るためにも日ごろのお手入れをしっかりしましょう!
STEP 1:水洗い
まずは水が入ると良くない箇所、鍵穴やマフラーの排気口等はマスキングしておきます。*走行直後はエンジン、マフラー等が熱くなっているので、冷えてから作業しましょう。
次にまんべんなく水をかけて表面の砂やほこりを洗い流します。
STEP 2:シャンプー洗車
(引用:シュアラスター)
そしてシャンプーを使って洗っていきます。
まず「シュアラスター バイクシャンプー」を車体にスプレーし、付属のスポンジで優しく洗っていきます。(※もしもホイールの汚れが酷い場合には、先に洗いましょう。)シャンプーも水洗いと同じく、上から下へ向かって汚れを流すイメージで洗っていくのが基本。スポンジは、出来ればホイールとボディで変えるのがベターです。
STEP 3:すすぎ~拭き上げ
(引用:シュアラスター)
すすぎの際も、基本は同じで上から下へ順に作業するのがポイント。すすぎ残しがあるとシミやムラの原因になるので、しっかり流しましょう。シュアラスターのバイクシャンプーはいわゆる“泡切れ”の良さも特徴としていて、スピーディにすすぎができます。
そして仕上げにコーティング
キレイになったボディには仕上げにコーティング作業を行います。
シュアラスター ゼロフィニッシュはハイブリッドコートなので、耐久性の高い撥水コーティングがボディを汚れから守ります。しかも使えば使うほど深みのある艶が得られます。
スプレーして拭くだけで汚れを落としてガラスコーティングがかかります。
しかもHGSクリーナーが頑固な汚れを浮かしてしっかり落とします。クルマならボディはもちろん樹脂やライト、ホイール。バイクには、カウル、フレーム、スクリーン、計器類、ヘルメットにも使えます。耐熱検査300℃までクリアしているのでマフラーにもOK。シールドへの施工では、撥水効果で雨の日の運転もストレスが軽減されます。
まとめ
車両の洗車についてご説明いたしました。汚れを落とすことはもちろん、その後のコーティングによる保護も重要なことをご案内してきました。寒い冬で乗る機会が少なくなっているこの機会に、さまざまなメンテナンスを行うことをおすすめいたします。
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