【エコプロ2025】環境や地域活性化の解決を目指した展示会!気になるブース
サスティナブルな社会を目指して
エコプロ(エコプロダクツ展)とは、毎年12月に東京で開催されている環境配慮型製品・サービスに関する一般向け展示会のことです。 出展企業数500社を超え、来場者数 約6万人の、環境系展示会です。

下は小学生から、大人まで老若男女問わず来場しています。
今回、電動スクーター「PEV600」参加したエコプロ2025ですが、個人的に気になったその他の展示をご紹介いたします。
JR貨物 モーダルシフトの提案
モーダルシフトとは、トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することをいいます。

その他モーダルシフトのクイズに答えると、新旧コンテナのティッシュボックスがいただけました。

その他Zゲージのジオラマ展示等
秋田 ソウゾウの森プロジェクト 森の価値変換を通じた、自律した豊かさの実現拠点
秋田COI-NEXTは、秋田の公立3大学が中心となり、森を活用した研究開発や人材育成を通じて産業・資源・人を活性化し、自律した豊かな社会の実現を目指します。

『あきた もくまる』は、トヨタ車体株式会社の1人乗り電気自動車「コムス(P-COM)」をベースに、同社が開発した木粉複合樹脂TABWD(Toyota Auto Body Wood-plastic material)を活用し、秋田県産スギの木粉を原料として組み込んだ外装パーツを試作したモデル。県内公立3大学(秋田県立大学・国際教養大学・秋田公立美術大学)が中心となり実現したプロジェクト。
ウッドデザイン賞2025 (日本ウッドデザイン協会)

日本の森の木を活かして、暮らしや社会を豊かにする「ウッドデザイン賞」。会場では、第10回を迎える本年度の最優秀賞・優秀賞・特別賞・奨励賞をはじめとした受賞作品を展示・紹介していました。
愛知県東三河総局

愛知県東三河エリアでは森林整備から獣害、森林空間で行う運動や癒しの体験などのプログラムを用意。その中のひとつにスポーツレクレーションイベント『ダモンデトレイル』森を駆ける体験が、組織を動かす力になるがあります。主催: (愛知県新城市)一般社団法人ダモンデ
東京都との連携について

東京都は、2050年ゼロエミッション東京の実現を掲げ、2030年カーボンハーフを目指した取組を加速しています。本展示では、プラスチックや食品ロス削減などサーキュラーエコノミーの推進、電力をⒽ減らす Ⓣ創る Ⓣ蓄める「HTT」など各種取組について展示等で発信します。

今回のエコプロ2025では、東京都と、脱炭素社会の実現に向け、電動モビリティの普及促進やCEV補助金制度の活用を積極的に推進しています。こうした東京都の取り組みを紹介するブース内において、補助金対象車両の一例として「PEV600」を展示する機会をいただきました。
東京都補助金のホームページURL
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/re_evbike
今後の展開
弊社では、今回の展示を通じて構築した東京都での活動を活かし、各地の自治体様や環境に配慮した活動に貢献していきたいと思います。

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