商品部シマダ AKRAPOVICまみれの1週間
最近、だいぶ涼しくなりましたね!
汗かきの自分にとってはすごし易い季節になってきました!
~9月末の話し~🤭 本編は時系列に沿ってノンフィクションにておおくりします。
スロベニア本国Akrapovic社より、アジア担当のロブロ氏がMOTO-GP日本ラウンドに合わせて渡来。
〈Day1 9月25日〉
15時頃、愛知県刈谷市の本社を出発し、ロブロ氏をピックアップしに羽田空港へ🚙
19時半頃の飛行機で向かってるとの情報があったため、渋滞等を加味して余裕を持って出発。
予定通り19時半過ぎに羽田空港着。←羽田空港は去年イタリア出張ぶり

待てど暮らせど、ロブロ氏が現れない。
入国審査で色々と時間が掛かって結局会えたのは22時を回る少し前…
そこから、栃木県佐野市にあるホテルへ。
結局、移動で2時間弱…ホテルに着いたのは深夜12時頃。
何時間運転していたんだ?疲れ果てたのでチューハイを飲んで就寝。
Day1終了。
〈Day2 9月26日〉
朝早くにモテギサーキットに向けて出発。
朝ごはんは、おにぎり。
モテギサーキットについて、車をオーバルコース内臨時駐車場に駐車。←この駐車場はAkrapovic社の特権?
ロブロ氏をアテンドしながらパドック内の各チームに挨拶をし、一般の方は入ることが出来ないサービスロード用のパスを入手。
このサービスロードとは、オレンジ色の服を着たオフィシャルが待機している場所。
つまり、コースとの間はガードレール1枚だけ。スリルと爆音を浴びながら少しレース観戦。
場所によっては手を延ばせば、車輌に触れちゃう距離でした✋

写真を撮ったり、レース観戦したり、弊社のお取引先様をピットやサービスロードにアテンドしたり、ロブロ氏のアテンドしたり…
朝8時から夜ホテルに着くまで、英語・日本語を使い脳みそも疲れ、そして炎天下で体力的にもヘロヘロになりながらDay2も終了。
〈Day3 9月27日〉
声が大きいヒコ坂本がお客様を連れて登場。
ヒコ坂本の記事【ヒコ坂本 AKRAPOVICまみれになるの巻 MotoGP編】に書かれているように
BETA TOOLS-BOSCOSCURO #21チームのピットボックスに同行。

Moto2のマシンを間近でみてチームの方々とも色々話しを色々と聞きました。
ここで発見したこととして、MotoGPマシン、Moto2マシン、Moto3マシンも弊社が販売しているAkrapovic製品と同じスプリングフックを使用していることがわかった。

上の画像はスプリングフック【品番:P-S2】
ちなみに、MotoGPマシンのサイレンサーとエキパイ接合部にはスプリングフックは使われていないことがわかった。
世界のレースで戦うアクラポビッチは、レースで得た経験で排気バルブが閉じエンジンブレーキを掛ける際に
排圧によりサイレンサーが車体後方に引っ張られ、最悪の場合スプリング部が切れることがわかったので下の画像の様に
チタンのプレートを使ってボルトで固定している。もちろん、ヘッドパイプ側にはスプリングフックが使われている。

その後、お客様を連れてピットウォーク。



KTM、DUCATI、HONDA、、、全てのGPマシン、Moto2、Moto3マシンがピット前に並べられており、その横を歩いてみて回る貴重な体験をさせて頂きました。
昨年は、DUCATIのWORKSチームのピットボックス内を見学させて頂き貴重な体験をさせてもらったことを思い出した。
Day3も貴重な体験をさせてもらい、帰り道にロブロ氏をDAISOに連れていき家族や友人、同僚にあげるお土産を爆買いしてホテルまでドライブ。
なんやかんやで、Day3も朝から晩までロブロ氏をアテンドして終了。
〈Day4 9月28日 モテギサーキット最終日〉
決勝の日のため、渋滞を加味していつもより少し早くにホテルを出発。
朝からスタンド上部にあるブースエリアをロブロ氏と散歩。
ブースエリアには、多くの出展者がブースを出しており、車両メーカーHONDA、YAMAHA、DUCATI、HARLEY DAVIDSONをはじめ
ブレンボやIXONなど賑わっておりました。←残念ながら写真は撮り忘れた💦
昼過ぎ?チームLIQUI MOLY INTACTのチームマネージャーよりお呼びが掛かり、ピットボックスへ
何やらスペシャルな体験をさせてやるぜっ!ってことで向かった。
チームマネージャーのマウリ氏。
メールで数回やり取りをし、駐車券の手配等をして頂いたことに感謝を告げ
ピット内と車両について説明を受けた。
車両を拝見すると、スクリーンが何と!!弊社取り扱いの【MRA社】
マウリ氏と私は、お互い面識のあるMRA社の社長ヨハネス氏について話しは盛り上がり日本の酒が大好きでとか、、、雑談をしてカナリ打ち解けたw
その後、グリッドウォークに招待された。

最後に記念撮影
左画像はチームマネージャーのマウリ氏がロブロ氏と一緒に撮ってやるぜ!って…レースでの仕事は一流でも写真撮影は…皆無かも。

これまた貴重な体験をすることが出来た。
Moto3、Moto2、Moto-GPの決勝を最後まで見届け、ロブロ氏はホンダコレクションホールへ。
コレクションホールには、歴代のホンダバイクが展示してありテンション爆上がりニヤニヤしながら駐車場に帰ってきた。
その時の顔は今でも鮮明に覚えている。
モテギサーキットから名古屋までは、車で約6時間。さすがに、深夜になるとわかっていたので途中の東京でホテルを予約していた。
MotoGP渋滞や首都高渋滞などで結局4時間ほど掛かってホテルにチェックイン。
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