ヒコ坂本の「デモ車を作ろう!」第九話 後編 ワガママを取付ける!の巻
みなさま 元気してますか?
いよいよ Monkeyが完成に近づいてます。
前編で手元に届いたパーツをご紹介しましたが・・・
後編では、いよいよ「トリツケますよ!」
まずは 現在のウチのMonkeyを先にお見せしておきましょう!
こんな感じです。コレはコレで悪くない。
まずはOVERさんがカタチにしてくれたワガママを取付けるっ!
そうそう気になっていた この子です。 このかわいいロゴがなくなっちゃうのは、いささかさみしい気が・・・。
あらためて ご覧ください。ワタクシのワガママを(笑)
取付けはいたってカンタン。ノーマルサイドカバーを取り外し ノーマルと同じ位置にあるラバーにプチュっと入れるだけです。
こんな短期間でウマいこと作ったな~。取付けに工具すら使わないとかスゴイ!
プレートは2ピース構造になっていて車体前方側には黒いプレートが付いています。
なぜかって??
なんだかいっぱい詰まってるからです。www それにメインのプレート(赤いトコね)が左右対称に見える工夫がなされてます。
こうゆう細かいところさすがです!ステキっOVERさん!
あっという間に取付完了!
この時点でワタクシ大喜び!! いいじゃ~ん! かっこいい!♡
お次はいよいよ、Gクラフトさんがカタチにしてくれたワガママを取付けるゾ。
早く取付けたくてウズウズしてました! 何度見てもかっこいい!もちろん取付中はニヤついてます(・∀・)ニヤニヤ
こちらもあっけないくらいカンタンに取付できました~。
気になってたトコ 見てみましょう!
前編で言ってたのは ココの事です。どのメーカーさんのシートもフレームとの隙間が多くありました。
はっきり言ってしまうとそれがとっても「イヤだった」のです。
だからココは徹底的にワガママ言いました。その結果、ここまで追い込むことができたのです。
(がんばってくれたのはGクラフトさんですが・・・。)
さらに・・・
シートからタンクまでもピッタリ一直線!
ココもワガママポイントの一つ。 シートとタンクの隙間もありません。
ココもいろんなメーカーさんのシートと違うところ。こちらもまあまあ追い込んでます。
赤いステッチは完全にワタクシの好み♡
おまたせしました!それでは参ります! ヒコ坂本のMonkeyの全貌がコチラ↓↓↓↓
どーだっ!!
何となくAKIRAのT120・・・でもないなwww モンキー独特のスタイルは影をひそめ、なんならエイプに近くなっちゃったけど
全体的にかっこよくなったと思いませんか!!
ワタクシ 結構気に入ってます!
見た目もですが当初からこだわった「足つき」も見てみましょ~。
これノーマル。
コレ カスタム後。
全然違うでしょ?? 5cm近く変わってます。 いや もっとかな・・・。
リアサスには「プロトツーリング部」でもご紹介した EFFEXxyssのリアサスを装着しました。
試作品ですので、製品ではもう少しローダウンできるはずです。今回はyssさんにも無理言って間に合わせてもらいました。
気になっていたサイドパネルはどうだろう?
右側はご存じの通り、モモには当たりませんが 左側はサイドパネルを取付けるフレームが
多少、外に張り出しているため多少モモに接触します。 それでも足つきの邪魔をするほどではありません。
身長のある方や足の長い方は当たらないと思いますよ。シランケド・・・。
まとめ
ようやく外観が整いました!
今 販売されているアイテム、これから発売されるアイテムをあえてそのまま「無加工」で車両にインストールしています。
プラモデルで言えば「素組み」です。
ここから先はみなさんがイメージを膨らませて楽しんでください。
カスタムは十人十色・・・。
それぞれの考え方の違い、かっこよさの違いがあっていいんですっ! 一番大事なことは「楽しむ」ことだとヒコ坂本は思います。
実車は、東京モーターサイクルショー(名古屋も)で実際にまたがっていただけるようにするつもりです。
(ちなみにワタクシ、東京は金曜日のみ、名古屋は3日間現地にいます。)
あっ・・・なんだか最終回みたいになっちゃいましたが、まだまだ続きますよ!
この「デモ車を作ろう!」企画の超目玉アイテムをインストール予定、そして最後までお付き合いいただいたみなさんにはスペシャルな情報をお届けする予定です。
もうちょっとがんばりますので、次回もお楽しみに!!
ヒコ坂本でした~。
おまけ
Gクラフトさんから新発売されたばかりのハンターカブ用ディスクガードがヒコ坂本へ渡されましたのでさっそく装着してみました。
G CRAFT (ジークラフト) ディスクガード CT125用(JA55/JA65)