ヒコ坂本の 「デモ車を作ろう!」 第三話
みなさま 新年明けましておめでとうございます!
本年もPLOTを、そしてヒコ坂本を御贔屓くださいます様
よろしくお願い申し上げます!!
2025年はアニバーサリーイヤーからの変革のターンの年と考えており、
色々な企画を考えておりますのでご期待くださいませ。
ところで、
めちゃくちゃ寒いですがみなさま体調は大丈夫でしょうか?
どうでもいいことですが実はワタクシは冬がダイキライです。だって寒いんだもの・・・。
バイクに乗ろうにも、どうしても車を選んでしまいます(笑)サムイノキライ・・・。ホントヤダ・・・。
とか言いながらも、
ワタクシは今年も、勢いそのまま 全開でいきますのでみなさまついてきてくださいね!
それでは新年一発目!はりきっていってみよ~。
さてさて、そんな根性ナシなワタクシの連載企画「デモ車を作ろう!」も第3話です。
今回から装着するパーツが少しずつ決まっていきますよ!!
それではいってみよ~!!
ヒコ坂本「OVER Racing」に駆け込んでみる。
年末のご挨拶もかねていつも仲良くしていただいている「OVER Racing」さんへお邪魔しました。
いつも自由なワタクシのお相手をしてくれたのはこのお二人(笑)
ユウキ社長&高田氏。このお二人にはいつもお世話になりっぱなし、本当にいつもありがとうございます。
年末のご挨拶もそこそこに、今回のデモ車「MONKEY125」のお話をさせていただきました。
MONKEY125のパーツを数多く手がけるOVER RACINGさん。
もちろんワタクシよりもMONKEYに詳しい、コンプリートフレームまであるいわばスペシャリスト。
いろんなお話をアレコレお聞きしました。ワタクシがMONKEY125をデモ車に選んだわけをお話しすると「いいですね!それ!」なんて嬉しいお言葉もいただきました!
で、OVERさんのHPを見ながらお話ししていると・・・
コレが合う(直感) しかも最新作!!→この響きにグッと来ない奴はいない(笑)
なによ コレ! かっこいいじゃん! 聞けば一番新しいマフラーだそうな・・・。ワタクシが考えている完成予想のイメージにもピッタリ・・・。
OVER RACING (オーヴァーレーシング) TT-Formula RS+PRO Mini L フルチタン Monkey125(18-20)/(21-23)/(24-)
というわけでマフラーはこれに決定!ものごとを決めるのに本能のまま、常に心の声だけ聴いてきたワタクシらしく瞬殺で決めてやりました!(笑)
もともとアップタイプの純正マフラーでは足つき性にも限界があり、シートを変えるにしても「マフラーはダウンタイプだ」って決めてたので、ホント何かの「縁」としか言いようがない。
さらにOVERさんは純正マフラーを外した後に取り付けるサイドプレートまで用意してるんです! ちょっと感動。
ということでサイドカバー(赤)とマフラーはOVER製でいきます!!→即決www
OVER RACING (オーヴァーレーシング) サイドカバー TYPE2 MONKEY125
発売が待ち遠しい・・・。(12月下旬発売とのこと)
もちろんモンキーだけじゃない さすがOVER Racing!!
ここまでハイテンション&スピーディーに事を進めることができました。おそらくお二人は疲れたことでしょう。(笑)
モンキーのお話もひと段落ついたところでよくよく周りを見渡すと・・・
そこには OVERさんが手掛けてきた歴代の「OVフレーム」をまとったレーサーたちが並んでいました!
純粋な競技車両ってなんでこうもかっこいいんでしょう!!レーサー大好きのワタクシにはヨダレもんです♡
OVフレーム最新作はコチラ↓↓↓↓
11月に行われた「Taste of Tsukuba」で表彰台(優勝&3位)を獲得したOV-43
この43号車は梶山選手のライディングで3位を獲得してます。ワタクシ自身もテイストに参戦しておりますので、現地でレースを見てましたがそれはそれはモノスゴイレースしてましたよ。
OV-43を近くで見ると思ってた以上にスリムなことに驚きます。気になるエンジンはZX-10Rを使用し、約200psも出てるそうです。(怖)
正直ここまでくると「速いけど乗りたいかって言われると別に乗らなくてもいい」レベル。www
これに乗ってレースをするライダーは頭イカれtどうかしてますwww
このオリジナルフレームをレースマシンとしてパッケージングできるOVERさんの技術力の高さは 今更ワタクシが説明するまでありませんね。
さらに・・・
ここ最近よく見る機会があるOVERさんのデモ車Z900RS
OVERさんのサブフレームはZ900RS用として おそらく日本で一番売れているサブフレームじゃないでしょうか? カスタム車両には絶対着いてるもんね。
こういったストリートバイクのパーツも、いち早くスピーディーに開発ができる体制もうらやましい限り!!
この写真に写ってる {シート ステップ マフラー リアサス サブフレーム スイングアーム フェンダーレス}はいずれもバカ売れ。www
この何げなく撮った一枚の写真の中に写ったパーツのほとんどをラインナップしてるってスゴイな。マジで・・・。
ストリートからレースユースまで「困ったらOVERさん」にお任せですね!!
OVERさん!今回は本当にお世話になりました!!
というわけで第4話をお楽しみに!!!
みなさま ヒコ坂本でした~
次回へ続く