写真はZ650RS スイッチ一体型装着例
ツーリングに最適なグリップヒーター
日一日と最高気温も下がり、本格的な秋~冬ツーリングシーズンを迎え、澄んだ空気と景色を楽しむために、走りに出かけたいと考えているライダーも多いのではないでしょうか。この時期は寒さ対策が重要になります。冬用ライディングウェアをはじめ、最近では定番になりつつある電熱系アイテムを使うことで、長くツーリングを楽しむことができます。 今回は、そんな秋~冬ツーリングを快適に過ごせる、エフェックス グリップヒーターをご紹介します。 この記事では、グリップヒーターの特長や、機能について詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
ヒーター線は全周巻きなのに握りやすいグリップサイズ
最小径φ33で、通常のグリップと交換しても違和感のない握り心地を実現。
シーズンオフは保護カバーでロングライフ
専用保護カバースリーブ付きなので、シーズンオフは本体の消耗を抑えることができます。保護チューブの破損や交換に備えて単体販売も行われている。 ※保護チューブの装着にはヒートガンが必要
電圧制御機能付きで安心
電圧抑制機能付きで低電圧時も安心。11.5V以下になると自動で加熱を中止し、電圧が回復すると自動で加熱を再開。
ラインナップは、価格を抑えたスイッチ別体型とスイッチ一体型の2タイプ。
スイッチ一体型(写真左) スイッチ別体型(写真右)
グリップにスイッチを一体にしたタイプと、グリップとは別にスイッチを配置した2種類。どちらも5段階の温度調節が可能。(スイッチ一体型は5色のカラーで表示。スイッチ別体型は5つの同色LEDで表示)
多くの車両へ装着可能
グリップ本体を2ピース構造とし、グリップ先端を3サイズのスリーブとすることで、グリップ長を115/120/130mmに調節可能。取り外し可能なバーエンドキャップ採用により、バーエンド有り貫通タイプと非貫通タイプの両方に対応。 装着例 写真 上左Z900RS 2018/上右 V-STROM650 2018/下左 SEROW250 2017/下右 専用保護カバースリーブ付き