バイク乗り必見!お尻の痛み解消するゲル入り座布団「ゲルザブ」で快適ツーリング!プロトツーリング部#192
バイク乗り必見!お尻の痛み解消するゲル入り座布団「ゲルザブ」で快適ツーリング
1. 座布団の重要性
バイクでのロングツーリングはお尻の痛みとのたたかいです。ライダー多くは、長時間の走行中においても快適な乗り心地を求めます。そのため、シートの選び方やクッション性を意識することが一般的です。
2. お尻の痛みの原因
2.1. 長時間の乗車での圧迫
これは長時間の着座状態により、お尻の血管を圧迫することで血行不良を起こしお尻の痛みにつながっています。解消するにはクッション性の高い分厚いシートを採用すれば解消されます。しかしながら、日本人の平均身長や市街地での使用状況を考えると、クッション性を高めるために厚さを増やすと、停車時等足つき性に不安がでます。
2.2. 薄くても衝撃吸収性が高く、路面からの振動も軽減
そこで、従来のウレタン製にくらべ厚さが薄くても十分にクッション性のあり医療用にも用いられるエクスジェルを採用しました。この素材はお尻にかかる圧力を分散させ血流を改善することで、お尻の痛みを和らげます。さらにエクスジェルは車体からの微振動をも軽減するので、同時に快適性をも向上させることができます。当初ゲルザブは多くの車種に適合させるために、汎用巻き付けタイプを中心に発売スタートしました。
3. 座布団の特徴
3.1. 高いクッション性
素材自身の遅延回復粘弾性により、衝撃吸収力がウレタンフォーム等に比べ5~10倍以上高く、身体にかかる負担を大幅にカットします。さらにエクスジェルは車体からの微振動をも軽減するので、同時に快適性をも向上させることができます。
3.2. 高品質な素材
医療用具からからレースシーンまで、幅広い用途で圧力分散と振動軽減に用いられている「EXGEL」(エクスジェル)を採用。エクスジェルはゴム(形状回復性)とゲル(流動性)を併せ持つ特殊柔軟ゴムです。発泡していないため、経年変化が非常に少ない素材です。あらゆる方向へ緩やかに追従するため、人間の微妙な動きを妨げません。
3.3. 快適な薄型設計
高い衝撃吸収力を持つエクスジェル採用により、薄型設計実現、停車時の足つき性も実現しました。
ゲルザブR は約12mm、ゲルザブD は約14mm、ゲルザブS/SS は約11mm
4. 座布団の選び方
4.1. 自分のバイクに合ったタイプ
汎用巻き付けタイプ ゲルザブR(最新のスポーツモデルにも対応)。オフロード汎用巻き付けタイプ ゲルザブD(スリム&ロングタイプ)、ゲルザブC(車種専用カバータイプ)、ゲルザブS/SS(シートインナータイプ)のバリエーションがあります。
4.2. 着脱が簡単な巻き付けタイプ
ゲルザブR、ゲルザブDは着脱が用意にできるため、取り外してクルマやキャンプ等でも使用が可能です。
4.3. フィット性抜群の車種専用タイプ
ゲルザブC(COVER)はカブ専用をはじめ、レブル250/500用、レブル1100用等があります。それぞれフルカバータイプで車体のデザインを損なわないようデザインされています。
4.4. インナータイプ
バイクのデザインを損なわないインナータイプは、シートレザーの中へ入れます。サイズは幅310mmのゲルザブSとタンデム部におすすめな幅260mmのゲルザブSSの2タイプ。シート加工会社さんへの依頼がおすすめです。
7. まとめ
バイクで安全かつストレスなく走行するためには、快適なポジションが欠かせません。そのポジションで重要なのがハンドル、シート、ステップといったバイクとのコンタクトポイントです。今回はその中でもシートと接触するお尻の痛みを改善するシートクッションをご紹介しました。取り付け手順が簡単な上、日本製で品質も安心でる製品となります。あなたの愛車にもぜひ導入して、安心で快適なバイクライフを満喫くださいね。
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