バイクカバーを集めてみました!
ここ数日でぐんと気温も下がり、寒い冬は防寒対策はもちろん、日暮れがはやく日照時間も短くなります。乗る機会が徐々に少なくなる季節ですので、保管用バイクカバーを見直してはいかがでしょうか?
バイクカバーに必要な条件とは
生地(内側/外側)
屋外で使う場合まずはしっかりとした生地の素材であることが求められるが、半面内側はボディに直接触れる為、シートカウル、カバーが触れる部分には注意を払いたいところです。
湿気
通気口のあるものが望ましいです。長期間カバーを外さない場合、定期的に内部の湿気を出すことを忘れないようにしたい。
ボディにしっかりとフィット
しっかりとボディにかかるようなサイズと、外れないように絞るドローコード等がついているか等。
熱
ボディカバーの使用上の注意書きで「走行後、しばらく冷ましてからカバーをかけてください。」と表記があります。特にマフラー等が熱くなるため、耐熱タイプでない場合、溶けてくっついてとれない~、、といった残念な状態にもなりかねません。耐熱仕様のものを選ぶと便利です。
もうこれ以上はない究極のボディカバー
2重構造の元祖「匠バイクカバー」。「メイドインジャパン」縫子さんが一枚一枚丹精込めて縫い上げております。高機能・高耐久こそが匠シリーズのスタンダードです。
アウター生地が埃、汚れはもちろん、紫外線、酸性雨等から愛車をしっかり守ります。
インナーにはバイクに接しても傷がつきにくい数種類の生地を採用。外出先から戻ったばかりの熱い車体のままカバーを被せてもカバー自体に負荷を掛けにくい構造です。前後のロックホールを通して防犯機具を取り付けることで盗難防止にもなります。
溶けないバイクカバー
走ってきてすぐカバーをかけてしまい、マフラー部分でボディカバーが溶けた経験のある方におすすめ。溶けないカバーパッド付でマフラー部の焼けを抑えます(23x70cm)好きな位置を決めて貼り付けます。
コスト最優先ならこれ
耐久性の高い高密度ナイロンオックスフォード300デニール生地を使用しながらも、リーズナブルな価格を実現
まとめ
バイクカバーは、保管において重要なアイテムの一つです。
車体にフィットすることはもちろん、内部生地や湿気等の注意点をお伝えしました。冬季しばらく乗る頻度の少ない方、冬でも乗る頻度の高い方、金額等でご自分に最適なものをお選びください。
ご不明な点はプロトオンラインストアまでお問い合わせください。