ハーレーダビッドソンX350をカスタムする! 第一回 「ステーの鬼」ドラレコつけてみる!
みなさんこんにちはー プロト広報課「そのだ」とステーの鬼 「あずま」です。
今回から話題のニューモデル ハーレーダビッドソンX350を「あずま」が数回に渡ってカスタムしていこうと思います。
名付けて”AZUMA-X”プロジェクト!!
X350とは?
X350は大排気量V-TWINハーレーダビッドソンで、唯一普通免許で乗ることができるバイクです。(実際過去にはアエルマッキハーレー等の小排気量モデルも存在しています)
そのスタイルは往年のフラットトラックレーサー”XR”をオマージュしています。
誇らしげなロゴマークをあしらったDOHC水冷2気筒360°クランクエンジンは比較的穏やかな性格なので、乗り手を選ばずエントリーライダーにもおすすめです。美しい丸パイプのトレリスフレームや倒立フォーク等今までのハーレーダビッドソンとは明らかに違うコンポーネンツで新しいハーレーブランドを感じさせます。
さて記念すべき第一回は「ハーレーダビッドソンX350にドラレコつけてみる」です。今は乗り出しの基本的装備ともいえるドライブレコーダーをステーの鬼こと「あずま」がセッティングします。
今回はデイトナ製MIO MIVUE M820WDをプロトドラレコステーを使って取付けます。スマホで快適操作できる超小型ドライブレコーダー。「SONY製STARVISイメージセンサー採用による鮮明な映像」や「装着場所に困らないコンパクトな本体」などの特長はそのまま、「駐車監視機能」と「タイムラプス機能」を新採用。Wi-Fiの転送速度も2倍にスピードアップすることで、スマートフォンでの操作もより快適になっています。
*ドライブレコーダーの配線の取り付けおよび取り回し等は専用の取説をご参照ください。
前側はフロントフォーク(フォーク径Φ52㎜)に取り付けるタイプからPLOT ドラレコカメラステー フォーククランプタイプ φ49-φ54 を使います。
フォークに傷がつきにくい保護フィルムを貼るタイプですので安心です。
もちろんカメラ本体もボルトでしっかり固定できます。(スマホに専用アプリを入れて角度を調整します)
リアはナンバープレート台に挟み込んで使うPLOT ドラレコカメラステー ナンバー左上 マウントタイプを使います。カメラ位置は左右微調整が可能です。
取り付けはこれで完了です。配線等の処理はデイトナドライブレコーダーの専用取説をご参照ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。次回はローダウンスプリングに挑戦したいと思います。
すでに取り付け確認中ですので、改めましてご案内させていただきます。
次回もお楽しみに~、走り出せばそれはツーリング!