バイク走行時のニーグリップを補助。プリント社製のニーパッドを紹介
ニーグリップがうまくできないときの手頃なニーパッド
乗り物には、走る・曲がる・止まるの重要な3要素があります。その為にはしっかりとバイクをコントロールするニーグリップした正しいライディングポジションが重要です。しかし、しっかりとニーグリップをしたつもりでも発車時、停車時にお尻が前後にずれてしまう、カーブがうまく曲がれないと悩んでいる人は多いはず。バイクの場合ニーグリップがしっかりできなければ、安定した走行ができません。転倒の原因にもなり危険です。
(引用元:https://plotonlinestore.com/plot-magazine/?id=1380)
しかし、ニーグリップがうまくできないのはあなたの技術力がないからではありません。バイクのタンクとあなたの衣服の相性が悪い、特に履く頻度の高いジーンズはあまり相性がよくありません。そもそもバイクのタンクが滑りやすいというケースも多いのです。
今回は、簡単にあなたのバイクでニーグリップがしやすくなる、プリント社製ニーパッドを紹介します。
そもそもニーグリップってなんだっけ?ニーグリップの効果をおさらい。
ニーグリップとはバイクのタンクを膝でしめつけることです。ニーグリップをしっかりすることで、下半身でバイク本体を抑えてコントロールできます。上半身はハンドルを軽く握りリラックスした状態にすることで、よりニュートラルなコーナリングも可能です。
(引用元:https://www.youtube.com/channel/UCJcE4Uwz8eHFi-GSvw5j50w)
バイクの教習所では以下の練習をするときに「ニーグリップして」と言われたのではないでしょうか。
- クランク
- 一本橋
- パイロンスラローム
- 急制動
これらの項目は以下のバイク操作を練習するためのものです。
- クランク:低速走行での小回り。
- 一本橋:低速走行でのバランス保持。
- パイロンスラローム:体全体を使ったバイクの左右転回。
- 急制動:急停車時のバランス保持。
特に急停車は街中を普通に走行していてもよくある危険が伴うバイク操作です。急停車時にニーグリップができていないとバランスを崩しやすく、転倒につながることもあります。また、下り坂等の走行時にもニーグリップにより安定したライディングが可能になります。
自分のバイクでうまくニーグリップができないと感じたら、ニーグリップパッドを貼り付けることをおすすめします。
ニーグリップパッドとは、タンクの膝があたる部分に貼り付ける滑り止めです。ニーグリップパッドを取り付けることで、膝のすべりを抑えることでホールド性が高まり、安定したライディングが可能になります。
プリント社のニーパッドをおすすめする理由とは?
今回、お勧めするのはプリント(PRINT)社のニーパッドです。プリント(PRINT)社は1989年の創業以来、バイク用のステッカー類を製造してきたメーカーです。プリント社製のステッカーの特長は耐久性とデザインの美しさです。
(引用 https://www.plotonline.com/motor/print/)
また用途に応じた製品を開発しお客様の細かいニーズに対応している点も大きな特長です。
以下プリント社製ニーパッドのメリットとデメリットをお伝えします。
1)バイクのデザインを損なわないデザイン
(引用元:https://www.plotonline.com/motor/print/lineup02.html)
バイクにニーグリップパッドなどのステッカーなどをはるときに、一番気になるのがデザインです。機能性を重視してせっかくのバイクのデザインが損なわれてしまうのは残念です。プリント社製のニーパッドのデザインはシンプルな黒と透明でバイクのデザインを損ないません。特に透明タイプはもともとのバイクのデザインをそのままいかすことができます。
2)実寸台の型紙が無料ダウンロードできる
バイクにステッカー類を貼る時にもう一つ気になるのがサイズとかたちです。バイクのタンクのかたちは統一されたものではなく、種類によって異なります。店舗にいって実物の商品を見てサイズ感やかたちを確かめるのが一番です。しかし、すべての商品を確かめるわけにはいきません。プリント社製のニーパッドは購入する前に実寸大の型紙をダウンロードすることができます。型紙を印刷してバイクにあわせてみることで、サイズやかたちが適しているのかを確認することができます。
(引用元:https://www.plotonline.com/motor/print/lineup02.html)
3)自由にカットできるシートタイプを用意
(引用元:https://www.plotonline.com/motor/print/lineup02.html)
ニーパッドのかたちとサイズがどうしても合わない場合は350mm×250mmのシートタイプの購入をおすすめします。バイクにあったかたちに自由に切り取ることができます。
4)衣服を傷つけない柔らかい滑り止め
バイクのニーグリップは滑り止めの強度を高めるために、硬いヤスリのようなタイプが多くなっています。このようなニーグリップパッドは強くタンクを膝で締めつけると衣服を痛めてしまいます。その点、プリント社製ニーパッドの滑り止めはやわらかく衣服を痛めることはありません。
5)さらにホールド性の高いHDRはレースに使われています
プリント社が開発したHDRタンクパッド。レースにも街乗りにも使えるという革命的な商品です。車種専用でデザイン性にもすぐれているので、購入者からは高い評価をいただいています。さらにホールド性が高いので、ニーグリップでお悩みの方はぜひ購入をご検討ください。
まとめ
ここまでニーグリップの必要性とニーグリップを補助する製品を紹介しました。以下、今回の記事をまとめてみました。
1) ニーグリップとは膝でバイクのタンクを締め付けて走行を安定させる方法
2) ニーグリップを補助するプリント社製のニーパッドを購入するメリット
・ 透明と黒がありバイクのデザインを損なわない
・ 実寸台の型紙が無料ダウンロードできる
・ 自由にカットできるシートタイプもある
・ 衣服を傷つけない柔らかい滑り止め
・ HDRであればレースから街乗りまでシーンを選ばず使用可能
バイクを安全に上手に乗りこなすためにはニーグリップが必要不可欠です。
しかし、バイクの車種や乗車時の衣服によっては、うまくニーグリップができないこともあります。
うまくできないニーグリップをサポートしてくれるがプリント社製のニーパッドです。
ニーパッドだけで本当に変わるの?とお考えのかた、お気軽に株式会社プロトオンラインストアまでご相談ください。
お客様のバイクと使用スタイルに合わせたご提案いたします。