新型グリップヒーターを作るぞ!機能編【3/4】

新型グリップヒーターの機能を紹介するぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんお待ちかねの新型グリップヒーターの機能を紹介していく!

 

この記事は第三弾ですので、第一弾・第二弾をお見逃しの方はこちらをご確認ください!

 

新型グリップヒーターを作るぞ!企画編【1/4】

新型グリップヒーターを作るぞ!仕様編【2/4】

 

1,温度調整機能

 

 

 

 

 

 

温度が5段階で調整できます。

さらに上下調整ボタンが搭載されているので、丁度いい温度に瞬時に設定できるのだ!

 

【設定温度】

・レベル1(LED点灯1個):14.8W 約28°

・レベル2(LED点灯2個):23.5W 約36°

・レベル3(LED点灯3個):27.8W 約48°

・レベル4(LED点灯4個):34W  約60°

・レベル5(LED点灯5個):41.4W 約75°

※外気温5°で計測しているので実際の使用環境により体感温度は変わります。

 

最大なんと41.4Wの高出力!

 

さらにさらに!電源OFFの状態から下のボタンを長押しすると急速加熱(レベル5)で始動するぞ!

約4分程度で最高温度に到達する優れモノだ~

 

さらにさらにさらに!

エンジンを切る前の設定を記憶してくれるのでエンジン再始動で同じ設定から始動する!

 

ね?いいでしょ?

 

2,モード切替が可能

 

 

 

 

 

 

新型グリップヒーターには「通常モード」「省エネモード」モード切替が可能だ。

温度調整の上下ボタンを同時に10秒間押すと簡単に切り替えができる。

 

この2つのモードは

通常モードは「13.5V~17V」で作動、

省エネモードは「12V~17V」で作動する。

 

これだけ・・・?

 

そんなわけないでしょ!

 

省エネモードは最近流行りの電動バイクに対応。

さらに省エネモードの作動範囲を「12V~17V」と紹介したが、

あくまで加熱効果を維持する範囲ということ。

このモードは12V以下のバッテリーを搭載しているバイクでも使用が可能なのだ!

小容量のバッテリーに負担をかけないように自動で出力を下げてくれるから

バッテリー上がりの心配が少ない!

 

この後紹介するが、間違って小容量のバッテリーで通常モードを使用してしまっても

自動で電源をOFFしてくれるから「誤ってバッテリーが上がってしまった」という心配もないぞ!

 

3,電圧保護機能

 

 

 

 

 

 

今や当たり前の電圧保護機能を搭載。

 

先ほど紹介したモードで保護範囲が変わってくる

・通常モードは保護範囲「13.5V~17V」

・省エネモードは保護範囲「12V~17V」

この範囲を外れてしまった場合は

自動で電源を遮断する(電源OFF)かバッテリーの過放電を防ぐために動作状態を調整してくれる。

※省エネモードは12V以下のバッテリーで使用した場合、自動電源遮断システムは停止します。

 

正直、このグリップヒーターは配線もスマートだし、スイッチ部分もスリムなのにどこで制御してるの?笑

と疑ってしまったのだが、きちんと保護してくれている。

 

どう?欲しくなったでしょ?

 

 

さて、情報がそろってきましたね~

 

実際の注文開始はまだ先になりそうだけど

この冬には皆さんのものに届けられるように頑張ります!

 

続報を待たれよ!