「2025東京モーターサイクルショーへ行ってまいりました!」その②
こんにちは!プロト営業課の新人の中川です。
今回「第52回東京モーターサイクルショー」へ初めて参加させていただきました。
実は私、この業界に入って間もないものでして、このようなイベントに参加するのも初めてなので某クセ強バイヤーのような濃い記事は書けませんが、個人的に気になったブランドの取材をしてきましたので報告させていただきたいと思います!
まずは「ドレミコレクション」さんのご紹介です!
最初にご紹介するのは今回の目玉といっても過言ではないZ900RSのZ1000Mk.Ⅱ仕様外装セット!
いやぁ、かっこいい。
フェイクツインショックまで装着されているのでパッと見では本物と見分けがつかないくらいピッタリとハマっています。
こちらの外装セットはプロトのブースでも展示させていただいてるのですが実際に見に来られたお客様も本物と勘違いされる方も少なからずいらっしゃいました。
この外装のすごいところは全体のバランスの良さもさることながらタンク部がカバーではなくスチール製のタンクとして作られているところではないでしょうか。
安易にタンクカバーとせず上手くハマるようにデフォルメ設計されているため容量もしっかり17ℓ確保されています。しかも国産!さすがの技術力ですね。
新色のルミナスダークレッドも追加で登場していました。
こちらはフォークガードエンブレム「DOREMI」
「KAWASAKI」バージョンももちろんあります。
次にマフラーにも注目
フルエキタイプでありながらJMCA認証付きで車検対応のショート管風マフラー、車体とマッチしていて非常にかっこいいですね。
他にも往年の名車仕様の外装セットを装着した車両が展示されていました。
今回インタビューさせていただいたのはこの方、DOREMI COLLECTION 武 浩社長!
語り口の隅々から製品についてのこだわりがあふれ出ていました。
今後の展開にも要注目です!