スゴイスゴイとは聞いていたけど・・・motoGPでのアクラポビッチって
どうもこんにちは 輸入商品課のSHIMADAです。
ジョブローテーションがあり担当から外れた時期もありましたが
入社当初からアクラポビッチの担当を任されていて
かれこれ社内でアクラポビッチ担当歴は一番長いかも?
今回はアクラポビッチの凄さについて少しだけ自慢も含め話したいと思います。
私自身、恥ずかしながらレースに疎いんですが、先日ツインリンクもてぎにて開催された
MOTUL GRAND PRIX OF JAPAN 2024
(MOTO-GP 、Moto2、Moto3、アジア・タレント・カップ)にアクラポビッチから招待され行ってきました。
今回、招待され頂いたチケットはこちら↓↓↓
アクラポビッチから招待と言っても、アクラポビッチのマフラーをサポートしている各チームからの招待って感じです。
こちらのチームの日本戦では11位と残念ながら、表彰台には上がれませんでしたが…
しっかり、応援を含めプロトのディーラーさんを引き連れ行ってきました!
こちらのパスは、通常のパスでは入れないパドックエリアや激観エリアなども入れる特別なヤツ
パドックパスの何が特別かって???パドックだけなら一般でもチケットさえ購入すれば入れますが、、、
各チームからの招待パドックパスは一味違うんですヨ!
なんと!チームガレージにも入れちゃう特権付き
※チームの広報担当と連絡を取り、時間等を打ち合わせをする必要があります。
(こちらの画像はRED BULL KTM AJO Moto3のガレージの一部)
チームはレースで1位を取る為に活動しており、期間中はバタバタ、ピリピリしてます。←仕事中って感じ
レース期間中、普段入ることの出来ないガレージ内では、スペアパーツがいっぱい置いてあったり
タイヤウォーマーに包まれた無数のタイヤの保管エリアがあったり、何に使うかわからない機材がいっぱいでした。
大事なレース会期中にも関わらず、貴重な経験をさせて頂いたチームRED BULL KTM AJO Moto3にはホントに感謝です。
お世話になったチームコーディネーターの”ローラ”さん
そしてそして、、、
写真を撮る事は許されませんでしたが
MotoGPクラスの【Ducati Lenovo Team】のガレージ内にも潜入することができました。
さっきまでスプリントやフリー走行時に走っていたEnea Bastianini選手(日本戦1位にて完走)Ducatiワークスチームの車両を目の前にして
チームスタッフが車両について色々と詳しく説明してくれました。
帰り際には、車輌に触ってもいいよって言ってくれたので少しだけ触らせてもらい感動。
カウル類は小指で持ち上がるほど軽かった。
これだけ作りこまれているレース車両は、凄いお金が掛かっている理由も納得しました。
題名にもなっているアクラポビッチの凄さとは何か?
スゴイスゴイとは聞いていたけど・・・アクラポビッチって。。。
アクラポビッチスタッフとして、レースに招待してもらったり、ガレージツアーをして頂いたり、
また今回、観戦してきたMotoGP、Moto2、Moto3クラスの7割?8割?のチームがアクラポビッチ製のマフラーを装着しているんですよ!
世界最高峰のロードレース世界選手権で使われるチームのマフラーですよっ!
素人目線から言うと、世界選手権で使用されるマフラーって
サイレンサーってほどの物ではなく、【THE PIPE(パイプ)】って感じなのに
アクラポビッチが使われる理由とは??
たぶん、、、
強度と軽量素材、計算しつくされたパイプの長さ太さ厚み、排気抵抗を抑えるための曲げ・溶接技術などなど
これらだけではないと思いますが、世界最高峰のチームから求められている理由がMotoGPマシンを間近で見てなんとなく理解しました。
そして毎度の事ですが、これら各国で開催されている世界最高峰のレース活動からフィードバックされている技術・経験・ノウハウは
私たちが輸入販売している市販マフラーにも活かされています!
あれ?記事の内容薄い??ww
最後に、SHIMADAのツブヤキ
アクラポビッチより2025年度のMotoGP招待チケット枠がもしありましたら一般ユーザーさんをご招待なんかもやれたら良いかなって思ったりもしちゃっています。
行ってみたい、是非行きたいよって方は、引き続きプロトツーリング部のインスタグラム、X、Youtubeなどフォローしてくださいね☝
それでは!
バイバイク✋