ライトラインギアで軽ファミキャン!
ライトラインギアの「カートップキャリア」で楽しむ軽ファミキャン。
「子供も大きくなってきたしキャンプに行ってみたい。ギアは見ているけど、ウチの軽自動車で積載が足りるか心配。」
ライトラインギアなら軽自動車でも、たっぷりギアが運べます。コストをかけてルーフキャリアを常設しなくても大丈夫。 ルーフバー・ルーフキャリア要らず。
POINT 1 「カートップキャリア」は、ソフトタイプの高汎用ルーフキャリア
写真はレンジ2 420L
カートップキャリアの画期的な点は、ルーフレールやルーフバーが無くても固定できること。ドアのウェザーストリップに引っ掛けてドアに挟んで固定できます。一見、十分な固定でないように思えますが、滑り止めマットを使えば安定して固定できるし傷も付きにくいです。もちろん防水機能付きです。
写真はレンジジュニア 280L
もちろん、ルーフバーがあるクルマにはルーフバーを使って固定できます。
年に数回キャンプに行くのであればスタンダードモデルの「レンジタイプ」がオススメ
・ハードタイプルーフキャリアのメリット・デメリット
ハードタイプのルーフキャリアはクルマ用品店などでも入手可能ですし、車種によってはメーカーオプションとして設定があります。
見た目的にキャンプやアウトドアレジャーのためのビークルとなり、遊びに行く道中はもちろん、普段車を使っている間もワクワク感を味わえますが、デメリットと感じるポイントもあります。
POINT 2 見た目よりも大容量 サイズバリエーションも豊富
ベーシックモデルの「レンジシリーズ」には、
Mサイズ(280L)、Lサイズ(420L)、XLサイズ(510L)の3サイズがあります。
運ぶギアの量によってサイズをお選び下さい。
キャリアに対してギアが少ないと、
確実な固定への影響や走行中余った部分がバタつき早期摩耗につながりやすいため、サイズ選びは重要です。
Lサイズ(420L)の収納例
4人用テント x1
チェア x4
シュラフ x4
テーブル x2
リュックサック x2
タープ&ポール x1
レジャーシート x1
XLサイズ(510L)なら上のリストに、1~2名分の荷物を加えた量
Mサイズ(280L)なら上のリストから、1~2名分の荷物を引いた量
サイズチャート
・ファミキャンのギアを運ぶには広めの車内スペースが必要
日本にある自動車のうち約4割は軽自動車と言われており、軽ワゴンは車内空間が広い車種も多く、ファミリーカーとして軽自動車を選ぶ人も多いと思います。
また首都圏ではカーシェアなど活用している方も多く、
その場合も費用的な面や小回りが利くなどの理由で軽自動車が選ばれるケースも多いです。
最近の軽の車内空間は広いと言えど、後部座席に人が乗るとギア収納スペースはかなり限られてしまいます。ソロキャンプと違い、ファミリーキャンプは人数分の寝具やチェアなど荷物が嵩張ります。食べ物や飲み物を入れたクーラーボックスなどで軽自動車の荷室スペースはほぼ一杯になってしまいます。
POINT 3 ギア積込みもキャンプの楽しみの一つ!
まずは空の状態のカートップキャリアをルーフに載せてから、ギアを詰めていくのがおすすめです。
基本的に、柔らかくて軽いシュラフなどの寝具、インナーマットなどの敷物系を積んでください。敷物系を底に入れるとルーフへの影響が少なくなります。
コツとしては、前のほうから詰めていくイメージで載せてください。キャリア一杯に詰めたほうが安定した固定ができます。
クーラーボックスなど重量物、硬いものは載せないでください。ルーフが凹む可能性があります。
積込みに役立つオプションアイテムも!
ルーフに載せたカートップキャリアへアクセスする際に活躍する、ドアステップ「モキアセント」
ドアストライカーにフックを引っ掛けるだけ。折り畳み可能で収納場所にも困りません。
スライドドアへの取り付けについて
・カートップキャリアの使用上の注意点もお読みください
5ドア車でリアドアが両側スライドドアの車両にはクリップでの取り付けが可能な場合がほとんどです。
スライドドアの自動開閉機能をOFFにするなど”コツ”が必要ですので、操作等に自信のない方はご遠慮ください。
ストラップの緩みは休憩毎にマメにチェック
ドライブの休憩中にストラップの緩みをチェック
キャンプサイトまでの楽しいドライブ。
パーキングエリアなどで休憩する際にキャリアの具合をチェックしてください。
取り付け時と比べ緩んでいると感じたら、バックルを締めなおしてください。
まとめ
正規輸入代理店である株式会社プロトは、販売開始以来3,000台(2024年9月時点)のカートップキャリアを販売、多くのお客様にご愛顧頂いております。
普段使いの軽自動車でも気軽にキャンプに出掛けらるライトラインギアの「カートップキャリア」でキャンプギアをルーフに載せて、アウトドアライフを始めてみませんか?