軽量ホイールで走りの違いを体感せよ!
オートバイを意のままに操るということに最も大きな影響を与えると言っても過言ではないホイール。
ベルファストのコンセプトである「ハーレーダビッドソンでスポーツする」ことを実現させる為にはどうしても必要なパーツであったホイールが、ハーレー用カスタムホイール「グライド」を展開する株式会社アクティブとのコラボレーションによって誕生しました。
ノスタルジックな十字断面6本スポークデザイン。
ハーレーダビッドソンにマッチする十字断面6本スポークデザインを採用。
ノスタルジックなデザインながら、スポークの角度が60度になる6本スポークは、応力分散に優れ、剛性と軽量化を追求する上でとてもバランスの良い構造。
デザインと性能を両立する為にたどり着いた形状と言えるでしょう。カラーリングは、古き良きレースシーンを思い出させるゴールドと、足元を引き締めるグロスブラックの2色を設定。
細部にまでこだわった滑らかなライン。
ハーレーダビッドソンのカスタムにおいて、性能を手に入れる為に、ルックスを妥協するということは許されません。一切妥協をすることなくこのBG6のデザインが完成しました。特にハブ周りの滑らかに広がりながら立ち上がるデザインは、ホイール全体のボリュームを出し、奥行きを演出する為の重要なポイントです。
ホイールの軽量化が運動性能を高める。
オートバイの「加速」・「減速」・「旋回」この3つの動作に大きな影響を及ぼすのがバネ下重量。バネ下重量の中でも大きなウエイトを占めるのがホイール重量です。
ホイールの重量を軽くすることで運動性能が向上し、オートバイを意のままに操る楽しさを高めることができるのです。
軽量化と強度確保を両立するアルミニウム鍛造製法。
ホイールの軽量化と強度確保という相反する要件を高次元で両立するのがアルミニウム鍛造という製法です。
一般的な鋳造ホイールは、強度確保の為にリム部にある程度の厚みを設ける設計となりますが、鍛造ホイールは充分な強度を確保出来る事からリム部の肉厚を最小限にする事が可能です。
回転する外周部が軽い鍛造ホイールはジャイロ効果が弱まり、コーナリングでのオートバイのクイックな倒しこみを実現します。

実は軽量化と強度確保においてとても理にかなった設計。

高い品質と安全性。

また、ハブアタッチメントの取付、ベアリングの圧入、ホイールの振れ、外観チェックは熟練のスタッフによって行われ、高い品質と安全性を実現しています。
スポーツスターにはフロント19インチ、リア18インチで。

スポーツスターをよりスポーティーにする為に選択したのがフロント19インチ、リア18インチ。
2016年に発売されたXL1200CX ロードスターにも採用されているリア18インチは、往年のカフェレーサーを思わせるシルエットでスポーツスターのイメージに大きな変化をもたらします。また、リアのリム幅を4.0インチとすることで、最大150幅までのタイヤを装着可能。
タイヤ選択の幅も広がります。
※画像は合成です。実際の装着状態とは異なります。