ダブルテイクミラー　RAMマウント®をアームに使う折畳み可能なタフなミラー

*ヤマハ車の右ミラーには別途 市販の逆ネジ→正ネジ変換アダプターが必要な場合がございます。BMW GS等の一部の外国車はミラーホールがM10×P1.5の為、別途、市販のネジピッチ変換アダプターが必用な場合がございます。一部のBMWやハーレーダビッドソン等、貫通タイプの取付仕様の車輛には適合しません。セット品をご購入の際は取付の車輛のミラー取付部分のネジピッチ、サイズ、仕様をご確認お願いします。 *走行中は危険な為、ミラーの角度の調整や折畳みの操作を行わないでください。公道を走行する際は後方確認が出来ず危険な為、ミラーを折り畳んだ状態で走行しないでください。 *走行前には必ずミラーとRAMマウント®と車体がきちんと固定されているかノブの増し締めを行って確認してください。またミラーとアーム、ベース部分にガタ付き等無いか確認してください。ガタ付きがある状態や、ノブの締付けが緩んだまま走行すると、ミラーやRAMマウント®のパーツが走行中に車体から脱落する可能性があり大変危険です。

■バイク用のバックミラーの最新保安基準について(2019年12月現在)
2007年（平成19年）1月1日以降に製造された全てのバイク(自動二輪、軽二輪、原付二種、原付)、及び2005年（平成17年）1月1日以降に型式を認定された全てのバイク(自動二輪、軽二輪、原付二種、原付)は下記の規定(一部要約）に満たないものは保安基準適合外となり公道での使用、また、自動二輪については車検に適応できません。

1. 鏡面の面積が69cm以上ある事
2. 円形のミラーは大きさが直径94mm以上150mm以下
3. 円形以外のミラーは、鏡面の大きさが120×200mm未満で、直径78mmの円を隠すことができる
4. 運転者が通常の運転位置において調節可能であること
5. 歩行者等に接触した場合に、衝撃を緩衝できる構造であり、かつ、歩行者等に傷害を与えるおそれのあるものでないこと
6. 車両の左右外側線上50mの交通状況が確認できること
7. 鏡面に著しいひずみ、曇り又はひび割れがあるものは適合外とする

※「2006年（平成18年）12月31日以前に製造されたバイク(自動二輪、軽二輪、原付二種、原付)、及び型式の認定が2004年（平成16年）12月31日以前のバイク(自動二輪、軽二輪、原付二種、原付)」についての保安基準は鏡面の大きさ（面積・直径）の規定がなく、それ以外の規定については最新の保安基準と同一となります。

上記保安基準はミラーに付いての保安基準を全て網羅したものではありません。一部の要約となります。
ミラーに関する保安基準の詳細については、
道路運送車両法
道路運送車両法の保安基準（第44条、第64条の2）
道路運送車両法の保安基準の細目を定める表示（第146条、第267条）
道路運送車両法の保安基準第2章及び第3章の規定の適応関係の整理のため必要な事項を定める告示（第52条、第70条）
をご確認お願いいたします。